こんにちは、DECO LETTERの主人、ダワコです❣️
二人の女の子のママ。デザインとインテリア関係の仕事をしてます。現在小学生の娘から2人と主人と4人で築40年ほどの戸建て賃貸暮らししてます😀
しばらく空いてしまいましたが、生きていますw
本当に年末にかけては色々ありまして。
ここのところ数年風邪をひくこともなく、なんとも平穏な毎日を過ごしておりましたが、
気を抜いた頃に色々とあるもんです😅
まぁ、今となってはただの笑い話となり、
またまた平穏な日々を暮らしております。
ブログは更新できておりませんでしたが、
この間も色々動いておりましたもんで
その辺の記録を少しずつ残しておきたいと思います。
2022年も終わりの時に朝4時起き。
家族を叩き起こして、車で6時間ほどかけて京都へ。
自分の運転で子供たちを連れてということは初めてだったものの
元々長距離ドライブを小さい頃から経験して育った私には
ただただ楽しみでしかなく、、、
真っ暗な中旅支度をして、
車の中で居眠りして起きたら旅先についてるって
とってもウキウキしますよねー✨
それを子供たちに初体験させることができて
なんだかとっても嬉しい😁
そして自分が運転することで
あの時の親の気持ちを振り返りつつ、
感謝が込み上げる瞬間となりました🚘
いやいや疲れても、ドライブ最高。です。
さて京都。
到着したのは10時前。
まだホテルにも入れないので観光します。
京都へ行ったらお香を買おうと決めていたのに、
煙は子供たちに大ブーイング。。🚭
泣く泣く、あきらめました。
ここはまだ開店していなくて通過するだけとなりましたが、
自分だけの香りが調合できるフレグランス専門店。
白い暖簾がそそります💓
白い暖簾といえば、清水寺のこの暖簾も釘付けになりました。
木を中心に鹿がシンメトリーにデザインされていてなんともおしゃれ。
家紋とはまた一味違った雰囲気です。
何がどこにどれくらいのサイズでデザインされているか、
幅や長さ、素材や色、形状。
一つ違えば見た目の印象がガラリと変化✨
解放された空間がきりっと引き締まり、
凛とした雰囲気にまとまるのがすごいと思います。
派手さはなくとも華やかさがある、
そこが暖簾の好きなところです。ダワコの暖簾愛。
仕事でも使える機会ないかなー♡
この横に2本走る柱の柄にもドキドキしました。
朱色にチラリと覗く鮮やかな緑の窓の扉。
ここに加えるには勇気の入りそうな優しい配色なのに
きちんとバランスが取れています。
繊細な柄はまるで陶器でできたタイルのような美しさ✨
複雑に組みこまれた屋根も圧巻です〜
スヌーピー茶屋の奥でひっそりと佇む枯山水庭園。
モノトーンが上品でオシャレな雰囲気。
スヌーピーの表情ひとつでほっこりします。
そういえば錦市場のスヌーピー茶屋でどら焼き食べるの忘れたな、、
もうひとつ、こちらはフォトスポットとしても有名。
一目見ると👀忘れられない八坂庚申堂
見た目のカラフルさが美しいのはもちろんのこと、
一つ一つに願いや想いが込められていて本当にパワーを感じました✨
まるでみんなで作るアート作品のよう。
ダワコにはなんだか千羽鶴に通じるものがあるように感じました
最後に。
写真はありませんが、翌日三十三間堂へ行きました。
1001体の観音様が立ち並ぶその姿を拝見したのは今回でニ回目。
子供たちは初めて。
靴を脱いで靴下で木目の階段の上をひたすら歩くと
体の芯から冷えていくのですが。
そんな寒さよりも一体一体の作りの違う千手観音坐像を一眼見て
9歳の娘がとっても興味深々。
そして「面白い」と言ったことに驚き。
そうか、そうか、この気持ち分かるのか、我が子よー
なんとも心の成長を感じました♡
京都京セラ美術館でやってるアンディ・ウォーホル・京都展に合わせて
アンディ・ウォーホル大回顧展も2月12日までやっていて
私にとってはちょっとお得な気分が味わえました。
ちなみに。ですが
今回、上の娘が旅立つ直前にコロナにかかり味覚症状に。。😵
こんな甘〜い和パフェや
錦市場で買った颫饅頭や苺大福、
先斗町のおばんざいのお店や
こんな素敵なホテルの朝ごはん、、
結構色々食べ歩きました、が、
ぜーんぶ味がなかったそうです😵😵
なんと声をかけていいのか。。。。ほんと可哀想でした😭
この後、京都を二泊楽しんだのちに、ユニバで発散。
最後は大阪へ流れていったわけですが、
味覚がかすかに治ったのは最終日に食べたお好み焼き。。
とにかく、今年も頑張るしかないのです。
ゆる〜くがんばりましょう😁
ありがとうございました。また気になったら遊びに来てください💓